1学期終業式、インターハイ壮行会 【令和6年7月19日(金)】
1学期終業式後に、令和6年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)へ参加するアーチェリー部の壮行会が行われました。気温上昇による熱中症の危険を回避するため、3年生は視聴覚室、1,2年生は教室にてオンラインで行われました。
最初に、校長先生からの激励の言葉の後、生徒会長からも太田高校の代表として戦う選手への激励の言葉がありました。選手の皆さんは決意表明で大会への熱い意気込みを語ってくれました。
最後は吹奏楽委員会の演奏のもと、應援團による演武が行われ、全校生徒で校歌を歌いました。教室棟にいた1,2年生も廊下の窓を開けて歌い、校舎全体が大合唱で響き渡りました。
校長先生からの激励 生徒会長からの激励 出場選手の決意表明
應援團演武 3年生によるエール
令和6年度 第1回太高生が主催する講演会 【令和6年7月1日】
教育ユーチューバーのいだちゃんねる様をお招きして、令和6年度「第1回太高生が主催する講演会(交流会)」が行われました。講演会(交流会)の企画・立案を3年3組の中川遣君が行い、当日は約180名の生徒が参加しました。
講演会の様子 交流の様子 記念撮影
主催生徒の感想(抜粋)
以前から会いたかった方々からお話を聞くことができる、大変有意義な時間になりました。学習法についてはもちろん、高校生活を思いっきり楽しむことによってより良い将来へつなげる、人生の歩み方についてもお話を聞き、自分の日々の生活についても深く考えることができました。また、いだちゃんねる様と打ち合わせをメールですることによって社会勉強にもなり、人として成長することができました。当日は多くの生徒が参加し、一人ひとり自分たちの中で講演会を通しての学びを得ることができたと思います。今回の経験を自分の自信にして、日々の学校生活や受験勉強にもつなげていきたいと思います。
探究活動セミナー(太田高校OBらによる講演会)(1年) 【令和6年6月19日】
太高OBら12名の講師が来校され、生徒は2名から講義を受けました。様々な分野の第一線で活躍する本校OBらの話を聴くことで将来像を獲得するとともに、双方向のやり取りを通じて、自己の在り方・生き方を深く考え、キャリアを選択する際の「自分の軸」を見つめられる機会になりました。
講 演 の 様 子 生徒がメモをする様子
生徒の感想(抜粋)
・自分の軸を作ること、チャンスを見逃さないこと、多様な価値観に触れることが大切であることがわかった。意識して今後の生活に役立てたい
・挑戦することの大切さについて改めて実感しました。また、英語を中心として勉強をしっかりやろうと思いました。
・正しいことがいつも正解とは限らないという言葉に感動しました。自分は将来の夢がまだ決まっていませんので、様々な体験をとおして自分の納得の行く道を見つけたいと思いました。
・自分の「個性」は何かなどを考え、自己分析をすること。自分の個性を大切にしながら、『自分の後悔しない道』を考えることなど、将来について大切なこと学べた。
3年生の小野寺翔大君が日本NPO学会で探究発表 【令和6年6月16日】
6月16日に高崎経済大学で行われた日本NPO学会で3年生の小野寺翔大君が探究活動の実践事例(「痒みと共存できる社会」)を発表しました。
発 表 の 様 子
小野寺君の感想
私は、食事を変え腸内環境を労ることが、病気による体の痒みを抑え、最終的には人々の健康に貢献する可能性について探究しました。腸内環境と体の関係は、近年注目されつつありますが、まだ広くは知られていないのが現状です。
そのため、今回の発表を通じて多くの人にその重要性を伝えられたことを非常に嬉しく思います。緊張しましたが、後悔のない発表をすることができました。
高校での私の探究活動はこれで区切りとなってしまいますが、大学でもこの探究を続け、「痒みと共存できる社会」の実現を目指していきたいと思います。
笑える!政治教育ショー(主権者教育) 【令和6年6月12日】
3年生を対象にお笑い芸人の「三拍子」様と「ひつじねいり」様をお招きして、主権者教育出前授業を行っていただきました。生徒が主体的に「選挙」について考えるよい機会となりました。
説明の様子 ワークショップの様子
生徒の感想(抜粋)
・アメリカに18歳で市長になった人がいると聞いて驚いた。
・投票に行っても社会は変えられないと思っていたが、一人ひとりが投票に行くことで少しずつ社会を変えられると思うようになった。
・選挙に行かないと自分たちの世代が損であると感じた。
探究活動講演会(1年生) 【令和6年5月15日】
社会活動家で昨年4月に愛知県日進市にて市議会議員となった吉野裕斗様をお招きして、高校生で世界一周、学生起業などをしてきた経験から『一歩を踏み出す勇気・今の社会の課題・可能性』との演題で講演をしていただきました。また、講演後に希望生徒を対象に座談会を行いました。
講演会の様子 質疑・応答の様子
生徒の感想(抜粋)
・今までは一歩を踏み出すのが怖かったけれど、一歩踏み出すことで今までの自分にはない新しいものを手に入れられることがわかった。挑戦することは失敗も多いだろうけれど周りのアンチなどに負けないで自分がやりたいと思うことを全力でやろうと思えるようになった。
・高校生というカードを有効活用し、自分が知らない世界を知り、自分で考えて行動することを今のうちにやっていきたいと思った。
・夢や目標を見つけるためには、自分が興味のないことをやってみるという話を聞いてとても響きました。自分も色々なことに挑戦していきたいです。
硬式野球部 対 市立太田高校 【令和6年5月10日】
高校総体初日のため、運動部に所属している生徒は基本的に各競技会場にて試合等に参加しましたが、硬式野球部については交流戦として市立太田高校との試合を行いました。応援団委員会や文化部に所属する生徒等による熱い応援が繰り広げられました。
県立太田高校の攻撃 応援団委員会、生徒による応援
3年生から1年生への個人探究発表会 【令和6年5月1日】
3年生は、「個人探究成果の発表」を、1年生は、「個人探究のイメージをもってもらうこと」を目的に実施しました。
3年生2名+1年生4名の計6名を1グループとして、3年生は6分を目安に、1年生4人に対して複数回発表しました。
3年生が1年生に発表している様子 1年生が質問をしている様子
生徒の感想(抜粋)
1年生
・3年生のプレゼンテーション能力のすごさに驚いた。
・2年間の探究活動のイメージを持つことができた。
・探究活動と進路実現が相互に関連していることを学んだ。
・1年次の企業訪問では自分があまり関心のない企業に行ったことで、新たな発見があったという先輩の話が印象
に残った。
3年生
・限られた時間で分かりやすくプレゼンテーションすることは難しいと感じた。
・自分の創造したい社会を明確に説明でき、後輩からの質問にも答えられて、自分の成長を感じることができた。
・1年生が真剣に発表を聞いてくれてうれしかった。
令和6年度 群馬県高校総体壮行会 【令和6年4月25日(木)】
本日6校時、令和6年度第59回群馬県高等学校総合体育大会に向けて壮行会が行われました。
学校長、生徒会会長から激励の言葉をいただき、各部が大会への決意を表明しました。
その後、吹奏楽委員会の演奏に合わせて応援団の指揮の下、校歌とエールを送りました。
各部の健闘を期待します!
学校長による激励 生徒会長による激励 バドミントン部
山岳部 ラグビー部 剣道部
卓球部 バスケットボール部 ハンドボール部
ソフトテニス部 テニス部 バレーボール部
陸上競技部 アーチェリー部 弓道部
水泳部 應圜團委員会によるエール 校歌斉唱
令和6年度 探究オリエンテーション 【令和6年4月24日(水)】
1年生の総合的な探究の時間で探究オリエンテーションが行われました。
最初に、太田高校での2年間の探究活動の学びについて理解を深めました。
その後、探究学習の基本である「自分なりの問い」を、「自分なりの方法」で、「自分なりの答え」を見出すワークを行い、意見交換をしました。
オリエンテーションの様子 意見交換の様子 生徒が書いたワークシート
生徒の感想(抜粋)
・探究活動での学びが進路実現に繋がることが分かった。
・「問い」を持つことが、学ぶ上で大切であることが分かった。
・これからの学校生活で、身近な「なぜ」を大事にして学んでいこうと思った。
・太田高校の「創造社会」を追求する探究活動を通して、自分の進路を切り開いていこうと思った。
グローバル教育報告会(Gunma Youth Leader Program ・NASA研修)【令和6年4月17日(水)】
本日は1・2年生を対象として、昨年度実施されたGunma Youth Leader ProgramとNASA研修の報告会が行われました。また、今年度の明石塾参加についての案内がされました。
報告会での発表の様子 明石塾案内
新入生オリエンテーション 【令和6年4月11日(木)】
新入生オリエンテーションとして、各種研修が行われました。
学校長講話 新井進路指導主事による研修
須永生徒指導主事による研修 グループエンカウンター
創立127周年開校記念式典及び記念講演 【令和6年4月10日(水)】
全学年が体育館に集まり、開校記念式典と記念講演が行われました。
講師 橋本 貢士(はしもと こうし)様 (獨協医科大学埼玉医療センター 副院長 糖尿病内分泌・血液内科 主任教授)
演題 『成功の反対は失敗じゃない~Physician-Scientistへの誘い~』
新部校長式辞 田端同窓会長祝辞
橋本貢士先生による記念講演
令和6年度入学式 【令和5年4月9日(火)】
令和6年度入学式が行われ、新入生281名が入学を許可されました。
太田高校生として「文武両道」「質実剛健」の精神のもと、仲間と切磋琢磨し、充実した太高(たたか)生活を送って欲しいと思います。
開式の辞 担任団紹介
應援團委員会による歓迎 新入生退場
令和6年度1学期新任式・始業式 【令和6年4月8日(月)】
令和6年度の新任式および1学期の始業式が行われました。
始業式では校長先生の式辞の後、進路指導主事、生徒指導主事、交通担当、清掃担当から話がありました。
生徒も職員もこの一年を充実させる決意を固めました。
新任式 始業式・新部校長式辞 各係から(生徒指導)
本校生が持つべき「太高プライド」の再確認として、「何事にも王道を歩み、将来は社会のリーダーとなって欲しい。」と式辞がありました。
「SAH協力校」になりました。