第1回太高生が主催する講演会(交流会) 【令和5年7月19日(水)】
教育系ユーチューバーの葉一様をお招きして「第1回太高生が主催する講演会(交流会)」が行われました。講演会(交流会)の企画・立案を3年7組のカーン・マンスール君が行い、当日は多くの生徒が講演会(交流会)に参加し、葉一様と意見交換を行いました。
交流会の様子 記念撮影
生徒の感想(抜粋)
・葉一さんの「遠慮と謙虚さは間違えるな」という言葉に深く共感した。
・葉一様が講演会でおっしゃっていた「昨日の自分に勝つ」ということを忘れずに日々の学習を行なっていきたい
と思った。
・葉一様の表情や目線など、一挙一動から伝わってくる思いは心に響くものがあった。とても有意義な時間を過ご
すことができた。
令和5年度1学期終業式後に、令和5年度全国高等学校総合体育大会へ参加する、陸上部・アーチェリー部の壮行会がおこなわれました。今回は、気温上昇による熱中症の危険を回避するため、視聴覚室よりオンラインでおこないました。
最初に、校長先生から全国の強豪校と戦う選手への激励の言葉をいただき、生徒会長から太田高校の代表として戦う2人への激励の言葉がありました。8月2日から札幌市厚別公園競技場で開催される陸上競技に出場する青木慶太さん(3年)と、8月9日から帯広市帯広の森陸上競技場で開催されるアーチェリーに出場する川島陽翔さん(3年)が、決意表明で大会への熱い意気込みを語ってくれました。
北の大地北海道で、もてる力を十分に発揮してくれることを期待しています!
校長先生からの激励 生徒会長からの激励 出場選手の決意表明
応援団演武
社会活動家で今年4月に愛知県日進市にて市議会議員となった吉野裕斗様をお招きして、『一歩を踏み出す勇気・今の社会の課題・可能性』という演題で講演をしていただきました。高校生での世界一周や学生起業などをしてきた社会活動家として、「一歩を踏み出す勇気」と「今の社会の課題・可能性」について熱く語っていただきました。また、講演後に希望生徒を対象に座談会も行いました。
講演会の様子 質疑・応答の様子
生徒の感想(抜粋)
・何事にも屈せずに挑戦していきたいと思った。行動を起こさなければ何も始まらないをモットーにしていきたい。
・人の物差しはゴム製であるという表現がとても綺麗だなと思った。あの行動力と自分が確立された生き方を見習い
たい。
・今日の講演で無理には根拠がないという言葉が特に心に刺さりました。これからの生活で目標や夢に向かって積極
的に行動していきたいと思いました。
関東大会・第105回全国高等学校野球選手権記念群馬大会壮行会 【令和5年6月26日(月)】
水泳部が、関東大会に出場します。水泳の関東大会は、今年度は東京アクアティクスセンターにて行われます。
野球部は、第1回戦を7月11日(火)に9時から上毛新聞敷島球場にて、伊勢崎清明高校と対戦します。両部活動共に、練習の成果を発揮してくれると信じています。
また、今回本校の森田莉史さん(3年)が、7月8日(土)8時5分から上毛新聞敷島球場で開かれる群馬大会の開会式にて国歌独唱に選ばれました。壮行会では、一足先に森田さんが、水泳部・野球部・全校生徒に向けて、体育館中に響く澄んだ歌声を聞かせてくれました。
校長先生より激励の言葉 生徒会長より激励の言葉 水泳部より決意表明
野球部より決意表明 森田莉史さんの国歌独唱 全校生徒からのエール!!
笑える!政治教育ショー(主権者教育) 【令和5年6月21日(水)】
3年生を対象にお笑い芸人の「みのるチャチャチャ」様と「スリムクラブ」様をお招きして、主権者教育出前授業を行っていただきました。生徒が主体的に「選挙」について考えるよい機会となりました。
説明をしている様子 ○×クイズの様子
生徒の感想(抜粋)
・投票に行っても社会は変えられないと思っていたが、一人ひとりが投票に行くことで少しずつ社会を変えられる
と思うようになった。
・選挙に行かないと損であると感じた。
・社会を変えた10代の話を聞いて、自分も社会を変えたいと思った。
第10回太田高校吹奏楽委員会定期演奏会 【令和5年6月11日(日)】
太田市薮塚本町ホールカルトピアにて、吹奏楽委員会定期演奏会が行われました。
生徒・保護者をはじめ、地域の皆様にたくさんのご支援をいただき、無事に終演することができました。
《吹奏楽委員会委員長挨拶》
この度は私たちの演奏会にご来場頂き誠にありがとうございました。太田高校には音楽をできる部活等が吹奏楽しかないので、様々な音楽のジャンルが好きな人が集まります。そのため、様々なアプローチで演奏会を企画しました。演奏だけでなく、歌やダンスなどで皆様を楽しませることができたら幸いです。ただ今回の演奏会を通していくつか課題も残りました。来年はそれらの課題を解決し、より皆様に楽しんで頂ける演奏会を開くよう励んで参ります。最後に、演奏会を無事終えることができたのは、先生方やOBの皆様のご尽力と演奏会を見に来てくださったお客様のおかげです。演奏会に関わって頂いた全ての人に感謝の意を表して、委員長挨拶とさせて頂きます。
《吹奏楽委員より》
今回の定期演奏会は、初めて最初から最後まで準備に参加したので大変でした。特に大変だったのは、SnowManの「ブラザービート」でのダンスでした。私は、開幕からダンスの回転、ターンをしなければなりませんでした。ダンス初心者でもあったので、練習ではふらついたり、あらぬ方向を向いたりしてしまいましたが、本番では上手くいきました。合唱や演奏、演出も大変でしたが、お客様の笑顔をたくさん見られたので、開催して本当に良かったです。
これからも太田高校吹奏楽委員会は、積極的にチャレンジをして太田高校を盛り上げる存在になりたいと思っています。
「生徒自主運営」の第2回煌斌祭。今年度一大行事が、30℃を超える晴天の中無事に行なわれました。4月より煌斌祭執行部が計画・運営を練り、縦割りの団長(3年生が団長)の声かけのもと全校生徒が一致団結し、頭脳・体力を競い合う多くの競技にのぞみました。
開会式 選手宣誓 校庭競技
室内競技 部対抗リレー 団別応援合戦
新旧生徒会役員の運営により、令和5年度生徒総会が行われました。
今年度は、体育館に全校生徒がそろい、よりよい学校生活を考え議論しました。
生徒会長より提案 一般議案への質疑 一般議案への質疑
壮行会
生徒総会終了後、関東大会(アーチェリー、陸上競技、テニス)と県総体(水泳)の壮行会が行われました。
吹奏楽委員会の演奏にあわせ応援団の指揮の下、校歌とエールが体育館に響きわたりました。
各部の健闘を期待します!
校長先生からの激励 各部からの決意表明 全校生徒からのエール!!
令和5年度 PTA総会・後援会総会 【令和5年5月20日(土)】
4年ぶりに対面式によるPTA総会・後援会総会が開催されました。
総会後は,進路講演会や学級懇談会が実施され,多くの保護者が来校されました。
校長あいさつ 石川新会長あいさつ
生徒会長および副会長候補者による立会演説会が行われました。
太田市選挙管理委員会より投票箱をお借りして投票を行いました。
3年生から1年生への個人探究発表会 【令和5年5月10日(水)】
3年生は「個人探究成果の発表」を、1年生は「個人探究のイメージをつかむ」ことを目的に実施しました。3年生2名+1年生4名の計6名をグループとして、3年生はグループを移動しながら、5分を目安に1年生4名に対して複数回発表しました。
3年生が1年生に発表している様子 1年生のメモシート
生徒の感想(抜粋)
1年生
・3年生の発想と行動力のすごさに驚いた。
・探究活動のイメージを持つことができた。
・失敗してもチャレンジすることが大切だと感じた。
3年生
・昨年の発表のときにもらった視点とはまた違う視点の意見をもらうことができた。
・自分の創造したい社会を明確に説明でき、後輩からの評価も良かった。
・プレゼンテーションで伝えたいことを限られた時間で伝えることは難しいと改めて感じた。
1年生 探究オリエンテーション 【令和5年4月26日(水)】
1年生の総合的な探究の時間で探究オリエンテーションが行われました。最初に、太田高校での2年間の探究活動の学びについて理解を深めました。その後、探究学習の基本である「自分なりの問い」を、「自分なりの方法」で、「自分なりの答え」を見出すワークを行い、意見交換をしました。
オリエンテーションの様子 生徒が書いたワークシート 意見交換の様子
令和5年度 群馬県高校総体壮行会 【令和5年5月9日(火)】
令和5年度第58回群馬県高等学校総合体育大会に向けて壮行会が行われました。
ようやく体育館で全学年が参加して開催することができました。
学校長,生徒会副会長から激励の言葉をいただき,各部が大会への決意を表明しました。
その後,吹奏楽委員会の演奏に合わせて応援団の指揮の下,校歌とエールを送りました。
感染症対策に⼗分留意しながら,日々練習に励んでいます。各部の健闘を期待します!
学校長:激励の言葉 生徒会副会長:激励の言葉
陸上競技部 ソフトテニス部 アーチェリー部
バレーボール部 バドミントン部 硬式テニス部
剣道部 空手道部 ラグビー部
卓球部 弓道部 サッカー部
柔道部 山岳部 ハンドボール部
バスケットボール部 軟式野球部
応援団によるエール 校歌斉唱 選手退場
グローバル教育報告会(明石塾・Gunma Youth Leader Program ・NASA研修)【令和5年4月19日(金)】
1・2年生を対象として、昨年度実施された、明石塾・Gunma Youth Leader Program・NASA研修に参加した生徒による報告会が行われました。
報告会での発表の様子
三木晃貴君の感想
明石塾では、世界で起きている問題や文化について学び、それらについて考え自分の意見を発信できるようになった。学校でも発表では明石塾での発表と同じように台本なしで話したが、明石塾の魅力が伝わっていると嬉しい。
一ノ瀬太智君の感想
私がこのGunma Youth Leader Programに参加した感想を一言で表すとしたら、『最高』です。私は最初にこのプログラムについて聞いたとき、4日間も英語だけ?そんなの出来ないよ・・・。と思っていました。ですが、英語について興味があり、何か変わりたいと思っていた私は、このプログラムに参加することに決めました。不安は大きかったですが、実際に参加してみると、拙いながらも懸命に話した英語が相手に伝わったときの喜びは、とても素晴らしく、あっという間の4日間でした。以前は自分に自信がなく、英語でコミュニケーションをとることに興味があることを内にしまっていた私も、今回のプログラムのおかげで自信がつき、校内発表では英語でスピーチをすることができました。何か変わりたい!英語に興味がある!という人は是非参加をしてみてください。素晴らしい体験があなたを待っています。Join us!
ヴィダルマラカイ君の感想
最初は緊張しましたが、NASA研修の良さを早く伝えたいという勢いで発表しました。研修の良さや楽しさ、自分の学んだことを1、2年生に伝えることができたと思います。この発表会をきっかけにさらに多くの人が、NASA研修、明石塾、リーダー研修などに参加することを願います。
創立126周年開校記念式典及び記念講演 【令和5年4月11日(火)】
4年ぶりに全学年が体育館に集まり、開校記念式典と記念講演が行われました。
講師 九州大学大学院 教授 金子 賢治 様(高40回卒)
演題 『「好き」を見つけて』
開校記念式典
学校長式辞 同窓会長祝辞
講師紹介 『「好き」を見つけて』
質疑応答 生徒代表謝辞
令和5年度入学式が行われ、新入生280名が入学を許可されました。
今年度は、来賓や保護者の参加人数制限名は行わずに、内容についてもコロナ禍前の形式で実施しました。
太田高校生として「文武両道」「質実剛健」の精神のもと、仲間と切磋琢磨し、充実した太高(たたか)生活を送っ
て欲しいと思います。
入学式
学校長式辞 同窓会長祝辞
PTA会長祝辞 生徒代表宣誓
令和5年度1学期の始業式が行われました。
今年度赴任された校長先生の式辞の後、生徒指導主事と進路指導主事と交通担当から話がありました。
生徒も職員もこの一年を充実させる決意を固めました。
始業式
校長式辞
生徒指導主事 交通担当
「知事と高校生の放課後トーク」に本校3年生の岩月太郎君と細谷朋生君が参加しました。
昨年度の11月20日に実施された、高校生による山本一太知事への提言会「群馬の高校生が山本知事に物申す!」のフォローアップを兼ねて、笑下村塾と群馬県が連携して行われました。
知事と本校生徒の交流の様子
岩月太郎君の感想
私は、県庁・渋川市との意見交換会の反省を踏まえ、予算・時間のハードルが低い計画を提案しました。具体的には、サイクルイベントを主催し、その利益を資金としてサイクルラックを制作し、それを伊香保温泉階段に設置するプランです。知事に提案は認められ、現在は県の道路管理課の方とお話が進んでいます。そして、県と渋川市の中でサイクルツーリズムを活性化するチームが結成されたので、積極的に介入したいと思います。
細谷朋生君の感想
私は知事との意見交換を通して若者の政治参加の重要性を再確認することができました。また、あまり関わりを持つことのない他校の同級生の感じている課題や意見を聞くことができ、太田高校にいるだけでは得ることのできない視点を知ることで、自身も大きく成長することができて良かったです。はじめは不安なことが多かったですが参加してよかったと思います。
クイズ研究会がQuizKnockのこうちゃん(本校OB)と交流
先日、クイズ研究会が株式会社QuizKnockのこうちゃん(本校OB)と交流をしました。3月に開催された学生クイズ大会「abc the21st」で実際に使われた問題やQuizKnockが動画で行っている企画を一緒に行い、有意義な経験ができました。
交 流 の 様 子 記念撮影
生徒の感想
・クイズ大会の裏話などを聞けて面白かったです。
・難問対策を重ねてきた結果、こうちゃんと五分に戦えたクイズ問題があり、自信がつきました。
・QuizKnockの動画内で見たことのあるクイズを実際に経験できて感動しました。
・こうちゃんの知識量やクイズに必要なスキルの高さに驚きました。
参加生徒:1年生52名
[午前]駿台予備学校にて、講話および本校OBの現役東大生と懇談会
[午後]東京大学本郷キャンパスにて、本校OBで現役東大生によるキャンパスツアー
◯生徒の感想
・東大に進学した太田高校の先輩方の話だったので、親近感をもって話を聴けました。特に、バスケ部だった先輩の話は、同じ環境から東大をめざす自分にとって、とてもためになりました。
・東大に合格した先輩方から生の話が聞けて、受験への見通しを立てることができた。
・東大の良さがわかった。同時に、合格することの難しさを知ることができた。
・ネットでは得られない生きた情報を得ることができ、とても有意義な時間だった。東京大学に合格するためには、どのくらい努力すればいいのか、どのような気持ちで臨むべきなのかを知ることができ、今後の勉強のモチベーションにつながった。
・東大に入ったことによるメリットを知ることができた。
・東大生の生の声を聞けてよかった。高校時代の勉強、部活、生活のことから大学生活、一人暮らしのことなど、多様な話が聞けた。今日から、本気で東大を目指していこうと思った。
赤門前での集合写真 東大での懇談会 駿台予備学校での懇談会
「SAH協力校」になりました。