令和4年春のセンバツ高校野球の21世紀枠の候補校9校が発表され,本校が関東・東京地区の代表に選ばれました。
令和3年12月10日(木)
監督から関東・東京地区代表決定の報告を受ける部員一同
太田高校・太田女子高校合同開催 スーパーカミオカンデオンライン講演会
令和3年12 月 10日(木)
講師: 東京大学宇宙線研究所附属神岡宇宙素粒子研究施設 助教 家城 佳 先生
内容
・岐阜県飛騨市神岡町にある施設スーパーカミオカンデと中継をつなぎ講演会を実施しました。
・前日の起業家セミナーに続いて、本講演会も太田高校・太田女子高校の合同形式で開催し、太田高校生徒21名、太田女子高校19名の生徒が参加しました。
・前半の講演では、家城先生からニュートリノの魅力や現在行われている研究の最前線について、分かりやすくご説明頂きました。未知の世界解き明かす魅力について触れていただきました。後半は、スーパーカミオカンデの施設内を実際に歩いている感覚で撮影された映像にて見学させていただきました。家城先生の説明もあり、研究施設の様子が垣間見ることができました。
・講演後は振り返りを、太田高校と太田女子高校の生徒間で行いました。
生徒感想
・ニュートリノについての知識が全くなかったけれど、講演会で今後の宇宙の解明に大きく関わる重要なものであると知り、さらにカミオカンデや研究など、ニュートリノに関する様々なことも知ることが出来ました。
・宇宙物理学の素粒子について、普段の生活では知れない情報で、とても素粒子は不思議なもので、ただ一つのために研究をすることに、夢があって楽しそうだと思った。
・素粒子は宇宙の起源までわかるかもしれないほどすごいものだったことを聞けたことが印象的だった。
・太田女子高生との交流は、緊張感や新鮮さがあり楽しかった。
太田高校・太田女子高校合同開催 起業家セミナー『今から知っておきたい「起業」の、基本の「き」。』
令和3年12 月 8日(水)
講師:Mirah Planning(ミラ・プランニング)代表 小松美央 様
内容
・企業の経営支援や起業を考えている方へのコンサルティングをされているMirah Planning代表の小松美央様を迎えて、セミナーを実施いました。
・今回は太田高校・太田女子高校の合同セミナーとして実施し、太田高校生徒17名、太田女子高校4名の生徒が参加しました。
・講演では、起業する上でのアイデアの生み出し方や、起業することのメリットやデメリットなどを講義とワークショップで学びました。経営者に必要な能力として「決断力」という言葉を頂き、普段から意識できることを教えていただきました。
・講演後は振り返りを、太田高校と太田女子高校の生徒間で行いました。
生徒感想
・起業におけるメリットデメリットをはじめとして、たくさんのことを考えることができた。自分にはまだ具体的なアイデアが浮かんでいなかったので、今回学んだアイデアの出し方を参考にまずは起業の種をたくさん見つけていきたいと思った。
・起業についての基本的な情報を知ることができ、普段から起業のアイデアを考えることや色々なことにチャレンジすることを心がけようと思った。
・普段学校で会話している相手は、将来がはっきりしていなかったり、一般企業への就職を考えている人が多かったが、振り返りのときに太女生と話してみて、いつも会話している相手と全く違った業種を希望している人がいて、とても興味深かった。
1学年 性・エイズに関する講演会 令和3年11月11日(木)
講 師 ときざわレディスクリニック院長 時澤 俊也 先生(婦人科医師)
内 容 演題を「エイズ等性に関する指導」として、エイズ予防の話だけでなく、お産は命がけの旅であることなどを話して頂きました。
生徒たちは、自分自身の命の大切さと、母親への感謝の心、そして将来のパートナーを思いやり守る心について学ぶことができました。
生徒の感想(一部抜粋)
・小5から高1になるまで、この教育を受け続けてきたということは、いかに性・エイズに関する知識を正しく身につけなければならないのかよく理解できた。「相手を思いやり守る=愛」この言葉は一生忘れません。
・男子校ということもあり、全ての質問に快くお答えいただいたお陰で、今までの似たような講義に比べて楽しい時間を過ごすことができました。
時澤先生の講演のようす 生徒からの質問に丁寧にお答え頂きました
令和4年春のセンバツ高校野球の21世紀枠の各県の代表校が発表され,本校が群馬県の代表に選ばれました
令和3年11月5日(金)
部員・スタッフ一同 県高野連会長から表彰を受ける部員一同
決意表明をする小林主将
1学年総合的な探究の時間「企業訪問」のようす (令和3年10月13日)
目的
- 「21世紀の担い手」として今後の社会をリードする人材となるため、「企業訪問(ビジョナリーカンパニー編)」を通じて、21世紀における持続可能な企業・仕事のあり方を探究した。
- 訪問先では、見学や施設案内、インタビュー(経営者、社員)、就業体験等を行った。
- 協力して頂いた企業数は76社でした。(直接訪問72社,オンライン4社)
生徒の感想
・企業はみんなで一丸となって物事に取り組んでいることを知ることができた。
・お金を稼ぐ事だけでなく、楽しく仕事をする事も大切な事だと分かった。
・学校では学べない社会の現場の雰囲気や仕事の難しさを痛感した。
・企業には様々な職種の人がいることがわかった。
・好きなものを仕事にすることはとても素晴らしいと思った。
・働くにしても金のためだけでなく様々な思いがあることがわかったこと。
石川建設株式会社でのインタビューの様子 株式会社ムラオカ鉄工所での社内見学の様子
総合的な探究の時間 2学年中間発表会 (令和3年10月27日)
目的
① 2年生一人ひとりが発見した探究知見の面白さ・驚きを他者に伝えること
② 1年生が探究を行う時のイメージをもってもらうこと
方法
一人5分(目安) / 1年生2人程度に対して複数回発表した
※2年生2名+1年生2名の計4名を1グループとして、プレゼンテーションした。
発表内容
必須:探究動機(自分が問いを設定した理由・想い)、検証・振り返りシートの内容
任意:中間発表会まで仮説・検証を行った新たな発見など
生徒の感想
■2年生
・他者に自分の探究を発表し、質問や意見をもらったことで、今後自分の探究を改善できそうなので、有意義な時間になりました。
・自分が考えつかなかった疑問を一年生に問われて、とてもためになった。それを実験の中に取り入れていこうと思った。
■1年生
・どのようなテーマで探究を行っているのかが気になっていたためとても参考になった。社会問題となっていることに対して追及している人や、身近な生活に関することを調べている人など十人十色で、自分がやる時も柔軟な目線を持って決めたいと思った。
・なぜそのテーマを選んだのかを説明してもらえて、これからを控えている1年生にやりやすいような発表だった。
3年生 生物選択者 高崎健康福祉大学の実験講座 (令和3年10月27日)
概要 教科書とは違う!?実際の植物細胞を観察しよう
高崎健康福祉大学 農学部 吉積 毅 教授
3年生 生物選択者15名
吉積先生に来校して頂き、生物実験室で講義や実験を行った。
キャベツ・ムラサキキャベツのプロトプラストの観察を行った。
生徒の感想
・教科書で見る細胞と実際の細胞が全く異なり紫キャベツの細胞の殆どが液胞であったことに驚いた。
・受験において必要な知識とは別に、植物細胞が本当はこうなっているんだという事実を認識することができ、とてもためになったと思います。生物学の奥深さを感じることができたような気がします。
・常識が覆る瞬間はとてもおもしろかった。大学合格までは実験はできないと思うが、またこのような実験をしたいと思った。
医学博士と京大生が語る難関大への道 (令和3年10月23日)
参加生徒:最難関大への挑戦を志す1年生(22名)
講 師: 塾 長 様 (現役医師・医学博士)
中村 洸文 先生(京都大学医学部)
吹田 一馬 先生(京都大学工学部)
齋藤 純 先生(京都大学経済学部・太田高校OB)
(いずれも「京大生の個別指導学習塾Good!」所属)
講話について
1年生は文理選択を控えた時期ですが、いずれ志望校を決めることになります。今後希望の進路を実現する上で、東京大学や京都大学といった最難関の大学に合格した人が、一体どのようなことを考え、どのように勉強したかを知ることは大いに役立ちます。そこで当企画では、「京大生の個別指導学習塾Good!」様にご協力いただき、現役医師である塾長様をはじめ現役京大生である3名の講師にオンラインでご講演いただきました。
当日は、以下の4つのトピックについてお話しいただきました。
1.京都大学の魅力を紹介……………(吹田先生)
2.太田高校の強みは何か……………(齋藤先生)
3.医学部受験の実際…………………(中村先生)
4.受験勉強の先に何を目指すのか…(塾長様)
当日の様子
現役医師や京大生からお話を聞ける貴重な機会となり、生徒は真剣な表情で参加していました。普段なかなか会えない京大生を身近に感じることができた一方、いずれ来る受験に向けて、自ら考えることの必要性を強く感じていました。また受験勉強はゴールではなく、その先でなりたい自分になるための手段であるという言葉をいただき、勉強に対する姿勢を新たにしていたようです。
最後は4つのグループに分かれ、生徒から各先生方に今悩んでいることや不安なことを相談させていただきました。
今回は当企画の第1弾ということで実施しましたが、第2弾も企画中です。
「京大生の個別指導学習塾Good!」ホームページ
「合格のための復習法」テラコヤプラス by Ameba
※「京大生の個別指導学習塾Good!」提供記事
https://terakoya.ameba.jp/a000001668/
※プライバシー保護のため、当日の画像はありません。
臓器移植コーディネーター講演会~臓器移植から医療の現状を知ろう~
(令和3年10月19日)
参加生徒:医療系の学部を志望している1年生から3年生の生徒35名
講師 稲葉 伸之 先生(群馬県臓器移植コーディネーター移植対策室室長)
講話内容
臓器移植コーディネーターとは、ドナーによる臓器提供からレシピエントへの臓器移植を調整する“いのちの橋渡し”をされる方のことです。ドナーがいつ現れるか予測できない中で、病院や関係機関との連絡を日頃から密にし、移植が行われる際には医師とドナーの家族、レシピエントの間に入ってスムーズに移植が行われるように調整されています。今回の講義では、臓器移植コーディネーターである稲葉先生をお迎えして、
1.脳死・植物状態,臓器移植について
2.医療現場のリアルな実態
3.医療に関わる人の想いなどのお話をしていただきました。
生徒の感想
・ドナーが足りていない今、臓器を待っている人工透析中の患者さん達は沢山いて、臓器提供を待っているが、それは、ある意味では人の死と生の再生を同時に待つのと同義のような気がして、改めて生命の深さを感じた。
・実際に臓器移植をした側の家族とされた側の家族がサンクスレターなどを通じて、感謝の気持ちを伝えあっている姿を見て感動しました。 また、臓器移植を間近で見た人にしか分からないような情報を教えていただき、刺激を受けました。
・臓器提供は時間との戦いであり、たくさんの医療従事者が協力して、ドナーの臓器が日本中に運ばれていることが印象的だった。
・心臓がまた動くためのタイムリミットは4時間と聞いて、とても短いと感じました。また4時間で間に合わせるために沢山の人が関係しているのだと感じました。
2年生 生物選択者 高崎健康福祉大学の実験講座 (令和3年10月18日)
概要
赤血球の不思議?~赤血球の変形と集合~ 講師:高崎健康福祉大学 農学部 外山吉治教授
本校生物実験室にて、講義や実験を行いました。
内容は、血液の講義・血球成分の観察・溶血現象・ヘモグロビンの吸収スペクトルの測定を行いました。
生徒の感想
・専門的な実験器具を使い、普段できないような実験ができたのでいい経験になった。
・赤血球の形の話がすごく面白かった。オートピペットなど初めての道具を使えて、勉強になった。
・今後の生物の学習がより一層楽しくなるような実験で、またこのような実験講座を受けたいと思った。
目 的
・さまざまな大学における最先端の研究内容にふれ、大学で学ぶ学問への興味関心を高めること
・昨年度、実施予定であった大学・企業・研究所訪問が中止となり、今年度のオープンキャンパスもオンラインのみの実施である大学が多い。大学に触れる機会が大幅に失われているなか、少しでも大学における研究や大学生活を知る機会とすること
内 容
経済・国際・文学・歴史などの文型分野と、農学・生物・物理・化学系の理型分野、スポーツ・教育系など合計12分野の出張模擬講義を行って頂きました。(2名の先生は対面形式、その他の先生はリモートで対応して頂きました)
生徒の感想
・将来教育の道に進もうとしている中で、「未来の生徒たちのどんなところを伸ばせばいい」ということがよくわかった貴重な時間だった。
・経済学というものの詳しい概要を知ることができた。また、現在のコロナ禍における経済学の必要性や利便性というものを感じることができた。
・今後の未来に欠かせない情報などを電子、原子などの細かいところまで研究できることに興味を持った。
1学年 総合的探究の時間 「インタビューの臨み方講演会」 (令和3年9月15日)
目的
企業訪問あるいはオンラインインタビューを行うにあたって、大人(社会人)への対応の仕方や受け答え、インタビューをしていく上での留意点などを学び、インタビュー当日に良い質問を投げかけて、有益な回答を引き出せるようになることを目指す。
講演者
子安悟 様(上毛新聞社勤務)
生徒の感想
・質問に関して、最前線で活躍されている方の話を聞くことで、自分がインタビューをする上での大切なことを知り、心構えができた。
・話が面白く、いきなりインタビューに入らないことや時事などの話を会話に入れたり、趣味などを聞いたりすることなどのインタビューするときのコツをわかりやすく教えて頂いたから。
・単刀直入に質問をする前に相手とのちょっとした小話「枕」の重要性を知ることができたり、今のうちに1冊でもいいから本を読んでおくことで話のたねになることが分かったりしたからです。
2学年 探究活動 夏休み振り返りスピーチ (令和3年9月1日・9月2日)
各教室で、夏休み中に行った探究活動の検証結果と学び・成長について1分間スピーチを行いました。
分散登校中のため、9月1日は出席番号が偶数の生徒が教室で発表をして、奇数番号の生徒はオンラインで教室の様子を視聴しました。
9月2日は出席番号が奇数の生徒が教室で発表をして、偶数番号の生徒がオンラインで教室の様子を視聴しました。
生徒の感想
同じクラスの人たちがインタビューや実験をして、探究活動に積極的に取り組んでいる様子が見えた。良い結果が出なくても、あきらめずに前向きに頑張る姿が良かった。
1学年総合的な探究の時間「ビジョナリーカンパニー編」 (令和3年9月1日・9月2日)
「企業訪問:ビジョナリーカンパニー編」として、1年生は今後自ら地域企業にアポイントを取って、企業で働く人のキャリアやビジョンを学びます。
今回は、全体の概要説明と具体的な仕事理解について講義を受けた後に、グループワークで各自の考えを共有しました。
生徒の感想
・1つの商品をつくるためには、たくさんの人の手が加わっていることがわかった。たくさんの人の手だけでなく、いろいろな企業一つ一つの役割を受け持つことで1つの商品ができていることがわかった。
・人事、経理、広報、総務など分野ごとに相対する人や物は違うことを意識し、各仕事1つ1つにフォーカスを当ててみると、視野が広がると思った。これにより、普段なら
目を向けないような役割も見ることができれば、その仕事に必要なものがより鮮明になるかもしれないと思った。
『社会を変えるを、仕事にする』特別ラボ (令和3年7月14日)
目的
太高生一人ひとりが「21世紀の社会の担い手」として現状の社会をどうしていきたいのか?を深く考え、行動に移していけるようになるために、起業家として社会をよりよく変えていこうとしている西部沙緒里さんから、その考えや実践を学びました。
受講した生徒の感想
・とても濃密な時間を過ごせました。女性が活躍するような日本にしていきたいと思っています。
・今までの自分は、誰かに決断をしてもらって、それに従うという流れでしたが、講演の中でもあったように、自分で決断できないと辛い世の中なので、自分で決めるという習慣をつけなくてはいけない、と思うようになりました。
・とても良い人生経験の1つとなりました。私も強い信念と変化を楽しむ心を持って、将来人の役に立つ仕事ができるように頑張りたいです。
・起業というものに明確なイメージが持てていなかったが、講義を通じてその輪郭を掴むことができた。
「探究活動セミナー(太田高校OBらによる講演会)」
―いまの21世紀を創る太高OBの生き方と、これからの21世紀を創る太高生の可能性。―
目的 ・様々な分野の第一線で活躍する本校OBの話から聴くことで将来像を獲得する(ロールモデルの獲得)
・双方向のやり取りを通じて、自己の在り方・生き方を深く考える(自分の軸・目標の設定)
概要 太高OB11名が来校され、生徒は2名のOBから講義を受けました。
生徒が様々な可能性を選びうることを理解できるとともに、キャリアを選択する際の「自分の軸」を見つめられる機会になりました。
生徒の感想
・「自分の好きなことは大きくは変わらないから、自分のできること(能力)を増やしていって、将来に繋げる」とおっしゃっていて、勉強に対するモチベーションが上がった。また、将来の夢がだんだん形になってきた。
・仕事のやりがい、大変さを講義して下さり、とても勉強になりました。普段、県庁の人の仕事は見えないけれど、その仕事がなければ、私たちの暮らしが成り立たないことを実感しました。
・講義前は、良いところに就職して、と目先の利益が重心的に置かれていたが、講義を受けた後は、やりがいがあった方がいい、と自分にとって満足した方が良いことが分かった。
本校のスクールカウンセラーを講師として、1年生を対象に心の健康教室が行われました。
密を避けるためにオンライン講義の形をとりました。
内容は、ストレスのメカニズムとその対処法についてでした。
生徒たちは、ストレスについてどう向き合うか、どのように対処すべきか理解できたようです。
スクールカウンセラーの先生の話を真剣に聞いています
過日の生徒会役員選挙を経て,新生徒会長・副会長が決まり、新役員委嘱式が行われました。
その後,生徒総会が行われ,行事報告,決算・監査報告,行事予定案,予算案などの審議がありました。
生徒たちは,真剣に議案書を見ながら参加していました。
新役員が委嘱状を頂きました。 旧役員から全生徒へ挨拶をしました。
議長が決まり、生徒総会が始まります。
中間考査終了後の放課後に関東大会壮行会を校長室で行いました。
コロナ禍でも大会に出場できることへの感謝の気持ち、そして大会に向けた熱い想いを決意表明しました。
[アーチェリー部]
関東高等学校アーチェリー大会(兼)関東高等学校アーチェリー選手権大会
神奈川県大磯町 大磯運動公園 多目的広場にて6月5日に個人戦、6月6日に団体戦に出場します。
[陸上部]
関東高等学校陸上競技大会
川崎市等々力陸上競技場にて、6月18日に砲丸投げ、6月20日にやり投げで出場します。
校長先生激励の言葉 生徒会長激励の言葉
アーチェリー部は 個人戦と団体戦に出場します 陸上部は砲丸投げ・やり投げで出場します
1年生のLHRでキャリア教育講演会が行われました。
法政大学キャリアデザイン学部教授の児美川孝一郎先生から、
「変化の激しい社会に主体的に漕ぎ出していくために」と題してご講演頂きました。
法政大学からオンラインで各教室に映像を配信しました。
密を避けるため、4限に1年生、5限に2年生、6限に3年生が体育館に集まり、生徒会長および副会長候補者による立会演説会を行いました。
群馬県高校総体壮行会が体育館で行われました。
昨年度は高校総体が中止となってしまったので、2年ぶりの壮行会になりました。
各運動部がユニフォーム姿で大会への決意を表明し、応援団と吹奏楽部によるエールを送りました。
生徒たちは感染予防に留意しながら各大会に向け、練習に励んでおります。各部活動の健闘を期待します!
1年生は各教室で探究活動についてオリエンテーションを行いました。
まず、5月20日に行われるキャリア講演会に向けて、21世紀のキャリアとは何かを考え、
グループで意見交換を行いました。
2年生は体育館で探究オリエンテーションが行われました。
NPO法人DNAにご協力頂き、探究活動の進め方などをアドバイスして頂きました。
また、2年生のオリエンテーションでは、学年主任の探究活動も紹介しました。
これからの探究活動の進め方について理解が深まりました。
新入生向けの宿泊研修が新型コロナウイルス対策で中止になったため、代替行事として校内にて宿泊を伴わない形式でオリエンテーションを実施しました。
午前中のプログラムは、校長先生の講話、進路指導講話、生徒指導講話、学年団のあいさつ、距離を保ち、校歌指導を行いました。午後はNPO法人DNAにご協力頂き、グループエンカウンター、キャリアパスポート、上級生(3年)とのグループトークを行いました。
午前中は真剣な表情で講話を聞いていました。また、校歌指導では久しぶりに体育館に校歌が響きました。
午後のグループエンカウンターが始まると、互いに意見を述べながらクラスを超えた交流ができました。生徒たちも次第に笑顔が溢れてきました。
入学して1週間が経ち、仲間たちと高い志を共有することができました。新入生のこれからの活躍を期待しています。
校長先生による講話 十分距離を保って校歌指導
グループエンカウンターの説明 互いの高い目標を共有します
3年生からのアドバイスに目を輝かせながら聴いています
創立124周年開校記念式典が行われました。
座席の間隔を確保するため、2,3年生は体育館にて、1年生は教室にてオンライン参加で行いました。
また、その後上級生が1年生を迎える対面式が校庭で行われました。
2,3年生は体育館で参列しました 1年生は教室でオンライン参加となりました
開校記念式典 校長式辞 同窓会長による祝辞
距離を保ち、全学年集合! 吹奏楽委員会による歓迎演奏
応援団委員会による演舞 新入生代表挨拶
1年生向けの部紹介が体育館で行われました。 一人一人の間隔を広く取り、密にならないよう配慮して行いました。 各部活動とも短い時間で効率よく紹介し、アピールをしました。
9割以上の生徒が部活動に所属する本校では、文武両道を本気で実践しています。 部活動を通じて仲間と切磋琢磨し、様々な経験をし、充実した学校生活を送っていくことと思います。
いくつかの部活動を紹介:弓道部 剣道部 バレーボール部
応援団委員会 空手道部 山岳部
化学部 アーチェリー部
令和3年度入学式が行われ、新入生279名が入学しました。
新型コロナウイルス感染防止のため生徒1人に対し保護者1人の出席、 2・3年生の出席なし、他の人との間隔を広くとり、窓を開けての開催となりました。
太田高校生として「文武両道」「質実剛健」の精神のもと、仲間と切磋琢磨し、充実した学校生活を送っていくことを期待しています。
緊張しながら入場する新入生 呼名され校長先生へ一礼 校長式辞
祝辞:PTA会長 祝辞:金山同窓会会長 新入生代表による宣誓
1学年主任と担任の先生方です。よろしくお願いします。
新任式・始業式が行われました。間隔を広くとり、窓を開けての開催となりました。
まず新任式を行い,新たに本校に赴任された9名の先生方を紹介しました。
続いて、1学期始業式を行いました。校長先生の挨拶,進路指導主事,生徒指導主事の挨拶があり, 新たな学年で自分をよりよく変えたいと思っている生徒の心に響いたようです。
間隔を広くとり着席しました 9名の先生方を紹介
「SAH協力校」になりました。