2年生は、「1年間の個人探究成果の発表」を、1年生は、「2年次で行う探究のイメージをもってもらうこと」を目的に実施しました。2年生2名+1年生2名の計4名を1グループとして、2年生は5分を目安に、1年生2人程度に対し2人程度に対して複数回発表しました。
発表の様子
生徒の感想(抜粋)
1年生
・フィールドワークについての具体的なイメージを持てた。
・探究活動をどんなふうに進めればいいのか、ヒントを貰えてよかった。
・先輩たちの発表を聞いて自分の発表に何が足りないのか学べたから
・発表を聞いて違う視点を得ることができた
2年生
・専門的な探究をしていた中で発表の機会があることによって、その探究を世間一般の視点で考え直すことができた
・2/7の太女との発表会から改善できた
・自分の創造したい社会を明確に説明できたし、後輩からの評価も良かった
・2年間やってきたことを発揮できて良かった
2月16日(木)、医学部医学科を志望する一年生を対象に、本校卒業生で、現役国公立大学医学部生を3名お招きし、医学部医学科セミナーを実施しました。第1部では、群馬大学医学部医学科の先輩に、医学科入試に向けて、今取り組むべきことについて熱く語っていただき、第2部では、さらに2名の卒業生が加わり、座談会形式で、医学部の様子や実際の医療現場について話をうかがい、学習面でのアドバイスをいただきました。
医学科の卒業生
座談会の様子
2月7日(火)の5、6時間目に、総合的な探究の授業の一環として、太田女子高校と合同で探究活動発表会を行いました。両校とも半分の生徒が他校に行き、1・2年生とも各クラス4~5人で1つのグループを複数作り、発表しました。
太田高校の1年生は『2年次に探究するテーマとその設定理由』、
太田女子高校の1年生は『2年次に探究してみたい課題について』、
太田高校の2年生は『探究テーマ(創造したい社会)に関する最終発表』、
太田女子高校の2年生は『ここまで探究してきた内容』
について発表しました。
最初は緊張した様子でしたが、アイスブレイクを行うことによりすぐにうちとけました。お互いの探究成果について発表・意見交換をすることで、視野を広げる機会となりました。
事前説明を聞く様子
発表の様子
【発表テーマ(抜粋)】
<1年生>
「皆がネットと適切な距離を保てる社会」「”遊び”が子どものより良い学びにつながる社会」「海洋生物の多様性を保ち続けられる社会」「若者の自殺者0の社会」「昆虫が主要なタンパク源になる社会」「免疫医療が変える社会」
<2年生>
「尊重が根源の社会」「『古きを温ね新しきを知る』が身近になる社会を目指して」「利益と公共の福祉を両立できる社会」「不平不満を助言に昇華できる社会」「偏差値など関係ない。誰もが活躍できる場を得れる社会」「災害でなくなる命がない社会
【生徒の感想(抜粋)】
・自分があまり知らない分野に、関心がある人の話を聞けて勉強になった。
・いろいろな角度からの視点の探求テーマがあって面白かった。
・女性視点の新鮮な意見を聞くことができた。
・自分の探究活動の内容を深めることができた。
・自分にはない考えに気づくことができた。
硬式野球部 少年野球チームと2週にわたって交流! 【令和5年1月】
硬式野球部は、1/22(日)に宝泉リトルフェニックスと、1/29(日)に邑楽フォースピリッツと交流練習をしました。
本校硬式野球部員が練習メニューを考え、小学生の見本となって一緒に汗を流しました。ゲーム形式でウォーミングアップをし、野球の基本的な動作や身体の動かし方を教えるなど、楽しく交流することができました。
また、練習後には1時間ほどの学習時間を設け、野球部員が勉強を教えながら、文武両道を大切にする気持ちを伝えました。
主将の感想
「小学生に教えようとすることで、かみくだいた言葉や分かりやすい動きなどを考えることになり、自分達の方がかえって学びを得ることになりました。また、小学生に満足してもらうための方法を考えることで、事前準備の重要性を改めて確認できました。」
宝泉リトルフェニックス 様 邑楽フォースピリッツ 様
バットを持って体の動きを確認 膝にテニスボールを挟んで片足けんけん
算数「対称」の考え方を教えています
文芸部 太田市立中央図書館「田山花袋が太田の町を歩く」展 【令和5年1月】
2022年10月1日(土)~12月18日(日)まで「太田市立史跡金山城跡ガイダンス施設」で開催された企画展「田山花袋が太田の町を歩く」(下記参照)が大変好評だったとのことで(期間中5829人の来場者があったとのこと!)、引き続き「太田市立中央図書館」二階において12月24日(土)~2月15日(水)の間に展示されることになりました。ぜひご覧下さい。
〒373-0817 群馬県太田市飯塚町1549-2 電話: 0276-48-6226
9月28日の記事で紹介させていただいた内容の再掲。
本校の関塚教諭が監修し、文芸部も参加している企画展示「今から百十年前の大正元年九月四日、「誇る文豪」田山花袋が太田の町を歩く ―小説『百日紅』を読む」が「太田市立史跡金山城跡ガイダンス施設 2階ギャラリー」にて10月1日(土)から12月18日(日)まで開催されています。
岩月太郎君(2年)が渋川市に地域の活性化のための提案を行いました。
本校の岩月太郎君(2年)が、令和4年12月26日(月)、群馬県庁において、群馬県庁と渋川市役所の道路管理課・観光課の方と「伊香保でサイクリングを活性化させるため」の意見交換会を行いました。
岩月君は、「伊香保温泉に自転車専用道路を充実させれば、各地の愛好家を 呼び込める」と提案。多大な時間と費用を要する自転車道の舗装を目標に、サイクルラックや水のディスペンサー、サイクルイベントなど、自転車専用道路に関する様々な提案を行いました。
この意見交換会が開催されたきっかけは、 令和4年11月20日に行われた高校生による山本一太知事への提言会「群馬の高校生が山本知事に物申す!」。山本知事が、渋川市の高木勉市長に連絡し、この意見交換会が実現しました。高校生の提案が具体的な取組につながるか楽しみにしています。
意見交換の様子 記念撮影
岩月太郎君の感想
今回の意見交換会を通して、自転車道の舗装等は予算的に厳しいことが分かりました。しかし、自分の立場と経験を活かして群馬県のサイクリング文化発展に貢献できるようにこれからも努力を続けていきたいと思います。
山岳部 1年生 中村怜旺矢くんが、2022年7月30・31日に東京ドームスポーツセンターで行われた国民体育大会関東ブロック大会に参加しました。
県の強化指定選手として頑張っています。応援よろしく!!
太高・太女の1学年有志100名(それぞれ50名ずつ参加)による合同学習会が開催されました。伝統的に男子校・女子高が残る群馬県において、一番近い距離にある両校がその地の利を生かして、お互いに高め合うことを目的に始めた企画です。
学習面に限らず、2月には全員参加で「探究活動報告会」が予定されています。そこでもまたお互いが高め合えるようにしていきたいと思います。
そして、学習面に限らず様々な面で共闘できるような、そんな関係を目指していく、その「第一歩」を踏み出しました!
【アンケートからの抜粋】
「教科の感想」
・人と意見を交換して問題を解き話し合え、良い経験になった。
・自分たちで問題を作ったことで出題者側の気持ちを知ることができ、注目すべきポイントなどの参考になった。
※問題を解くだけではなく、作問をする教科もありました!
・自分が如何に「できるつもり」になっていたかがとても良くわかった。
「授業後の感想」
・数学のみならず、国語や英語の予習もやっておくべきではないでしょうか?
・次回はできることならもう少し前に予習を進めておきたい。
※自ら学ぼうとする声が多数ありました!
ちなみに、「次回も参加したいですか?」の質問に95%近くの生徒がまた参加したいと答えました。
当日の様子
「第10回高校生ビジネスプラン・グランプリ」太田市役所表敬訪問 【令和4年12月15日】
本校の岩月太郎君、飯島貫太郎君、大澤新君、高橋佑君の発表グループ(グループ名:どこドリ)が第10回高校生高校生ビジネスプラン・グランプリにおいて、全4,996の応募プランの中から、書類審査により上位100に選出されました。
太田市役所へ表敬訪問し、太田市長に受賞ビジネスプランについての概要説明を行いました。市長からは、このプランを実現するにあたっての課題やその克服の方法といった実現可能性について質問をされ、生徒は詳しく回答しました。
太田市長に説明している様子
記念撮影
第10回高校生ビジネスプラン・グランプリの受賞プラン概要(太田高校).pdf
「俺の花袋、ぐっときたフレーズ」発表会報告 【令和4年12月4日】
下記の企画展に際して、本校関塚教諭のギャラリートークと、本校文芸部の「俺の花袋、ぐっときたフレーズ」発表会が「太田市立史跡金山城跡ガイダンス施設」にて12月4日(日)13:30に開催されました。
たくさんの市民の皆様にお越しいただきました。ありがとうございました。アンケートなどから、高い評価をいただきました。
アンケートのコメント
・ユーモアを交えながらも作品の内部に踏み込んだ考察を聞かせていただけて、とてもすごいなと思いました(10代女性)
・若い人の捉えた視点を細かく聞くことができ、大変興味深く思えた(80代男性)
・日々の学びを感じることができ、グッときたフレーズもそれぞれの感性がとてもたのしく、すばらしかった(40代女性)
当日の様子
生徒たちの感想
・皆様の前で話をすることであらためて気づいたこともあり、とてもいい経験になった(2年Мくん)
・会場の方からご質問いただきとても緊張しました。一生懸命答えようと頑張りました(2年Sくん)
・リハーサルの時よりも長く話すことができ、自分でも驚いています(2年Oくん)
リハーサル風景
9月28日の記事で紹介させていただいた内容の再掲。
本校の関塚教諭が監修し、文芸部も参加している企画展示「今から百十年前の大正元年九月四日、「誇る文豪」田山花袋が太田の町を歩く ―小説『百日紅』を読む」が「太田市立史跡金山城跡ガイダンス施設 2階ギャラリー」にて10月1日(土)から12月18日(日)まで開催されています。
高校生による山本一太知事への提言会「群馬の高校生が山本知事に物申す!」に本校2年生の岩月太郎君と細谷朋生君が参加しました。
以下上毛新聞11/21(月)の記事の一部
「伊香保温泉に自転車専用道路を充実させれば、各地の愛好家を呼び込める」と訴えたのは、太田高の岩月太郎さん。会場から山本知事が渋川市の高木勉市長に連絡すると、高木市長は「素晴らしい提案」と応じ、岩月さんから話を聞く機会を設けると約束した。(中略)太田高の細谷朋生さんが、中高生の認知症サポーターの養成や商店街活性化などを提言。
提言会の様子
岩月太郎君の感想
私は高校生・サイクリストという立場から、中高生の自転車事故が多い群馬県に、自転車専用道路を多く設置することを提言した。山本一太知事は、健康・環境・観光の3つの観点に優れている自転車専用道路に深く共感していただき、提言会の終盤では自ら渋川市長に電話をかけ、私と市長、知事で自転車政策を話し合うことができた。これからは、意見提供や走行会を通して、群馬県の自転車政策に貢献していきたいと思っている。
細谷朋生君の感想
今回の提言会で、僕は地方のシャッター商店街を活用した地域での交流イベントを高校生主体で開催して地域の様々な人の交流を促したいという提案をしました。提言後の意見交換の場で担当職員の方から実際に高校生が主体で行われているイベントについて聞いたり、他の高校生の発表を聞いたりする中で今後、地域を盛り上げるために出来そうなことがたくさん考えられたので、自分の今後のキャリアという面でもとてもいい会になったと思いました。
JICA研修(国際協力出前講座1年生) 【令和4年11月17日】
11月17日に、7人の講師の方々、JICA職員をお迎えして、国際協力出前講座が行われました。カラフルなパナマの民族衣装に身を包む講師の方もいらっしゃり、知識だけでなく、現地の様子も知ることができました。特に、講師の方々のキャリア選択のエピソードを聞くことにより、生徒たちは、自らの進路について深く考える機会となりました。
出前講座の様子 発表の様子
11月25日に、国際協力出前講座で学んだことをプレゼンテーションする発表会が行われました。受講した国以外の国や講師の様子を知ることができただけでなく、プレゼンテーション資料をまとめることにより、各生徒の理解が深まりました。なお、ベストプレゼンターには1年3組の竹内 駿介君が選出された。
生徒の感想
・経済格差がほとんどの国で問題になっている。行動することが大切だと思った。
・日本に住んでいると世界国々が貧困しているということがあまりわからないのでもっと世界に目を向けようと思った。
・インターネットではわからないようなこと(風景)などを知られてよかった。
・日本でおくれている幸せな生活は当たり前のことではないということ。
・自分が未だに知らなかった発展途上国の問題について知ることができた。
・自分たちの当たり前は決して世界の当たり前ではないということを知った。
・海外の発展途上国を自分がよく知らないのに決めつけていたところがあった。反省したい。
企業研究所訪問研修発表会(1年生) 【令和4年11月16日】
10月19日(水)に実施された企業研究所訪問研修のプレゼンテーション資料を作成し、各クラスで4名を1グループとして、5分を目安に発表しました。
発表の様子
生徒の感想
・企業訪問研修も発表会も、自分でやることが多くて大変だったが、成功したので自分の自信になった
・自分自身を成長させることが出来たとても貴重な経験だった。
・企業研究所訪問研修も発表会も行ってよかった。こんなに学べることが多いとは思っていなかったので驚いた。来年度のフィールドワークも積極的に自分の成長のために頑張りたいと思った。
下記の企画展に際して、本校関塚教諭のギャラリートークと、本校文芸部の「俺の花袋、ぐっときたフレーズ」発表会が「太田市立史跡金山城跡ガイダンス施設」にて12月4日(日)13:30から14:30(終了予定)で開催されます。ぜひご覧ください。
9月28日の記事で紹介させていただいた内容の再掲。
本校の関塚教諭が監修し、文芸部も参加している企画展示「今から百十年前の大正元年九月四日、「誇る文豪」田山花袋が太田の町を歩く ―小説『百日紅』を読む」が「太田市立史跡金山城跡ガイダンス施設 2階ギャラリー」にて10月1日(土)から12月18日(日)まで開催されています。
☆全国選抜大会出場決定!!
県立太田高校 アーチェリー部
令和4年度 第41回関東高等学校アーチェリー選抜大会
11月11日(土)、12日(日)神奈川県大磯町 大磯運動公園
個人 5位 小渕 伊央利くん(全国選抜大会出場決定)
関東選抜大会に出場した3人
左から 川島くん 小渕くん 石川くん
小渕くんの全国選抜大会での活躍をお祈りします!
2年生は、「フィールドワークの経験を踏まえた探究過程を1年生に伝えること」を、1年生は、「2年次で行う探究のイメージをもってもらうこと」を目的に実施しました。
2年生2名+1年生2名の計4名を1グループとして、2年生は5分を目安に、1年生2人程度に対し2人程度に対して複数回発表しました。
発表の様子
生徒の感想
1年生
・先輩の行動力や発表のクオリティに感動した。
・先輩方の貴重な体験談を聞くことにより、来年自分がどのようにしてフィールドワークを進めていくかを知ることができた。
・2年生の探究活動の現状がわかった。また自分にはなかった視点を得ることができた。
2年生
・発表を通して自分の実力を知ることができ、次の発表に向けての改善点をたくさん見つけることができた。
・スライド作成や発表の練習を通して、今まで活動やこれから考えていくことが明確になった。
・1年生の質問から新たな発見があったり、自分の発表の改善点を見つけることができて良かった。
・1年生が自分の発表を熱心に聞いてくれていたので、うれしかった。
1年生では、10月19日(水)に、企業研究所訪問を実施しました。
「21世紀の担い手」として今後の社会をリードする人材となるため、21世紀における持続可能な企業・仕事のあり方を探究しました。訪問先では、見学や施設案内、インタビュー(経営者、社員)、就業体験等を行いました。108社の企業・機関にご協力いただきました(直接訪問103社,オンライン5社)。
株式会社MIXI様に訪問した生徒 プログラミング体験の様子
SUBARUゼミ SUBARU本社へのフィールドワーク 【令和4年10月10日】
SUBARUゼミでは、10月10日(月)のスポーツの日に、東京都渋谷区にあるSUBARU本社へのフィールドワークを実施しました。本校OBの社員様によるご講演や社内見学、人事部の社員様による座談会が行われました。またゼミ生の研究に対する指導・助言もいただきました。
講演の様子
社内見学の様子
生徒の感想
・普段入れることのない、SUBARUの本社に入っていろんなことを学べて非常に満足した。社員は与えられた仕事をしているのではなく、車が好きで主体的に自由に仕事に取り組んでいることを学んだ。
・太田高校OBという身近な人から社会のことや、スバルという会社のことについて聞くことができ、今まであまり身近でなかった「社会」というものが一つ身近に感じられるようになって良かった。
・普段は絶対に知ることの出来ないようなことや、社会の先輩としてたくさんの話を聞けたことは自分の人生にとって大きな勉強になれた。自分の探究活動に協力してくれたSUBARU様には感謝しています。
太田市立史跡金山城跡ガイダンス施設の企画展示への準備作業参加 【令和4年9月28日】
本校の関塚教諭が監修し、文芸部も参加している企画展示「今から百十年前の大正元年九月四日、「誇る文豪」田山花袋が太田の町を歩く ―小説『百日紅』を読む」が「太田市立史跡金山城跡ガイダンス施設 2階ギャラリー」にて10月1日(土)から12月18日(日)まで開催されています。
9月28日(水)6限「総合的な探究の時間」に、本校生徒が博物館実習として展示準備作業に参加させていただきました。
展示準備作業風景
生徒の感想
・準備作業を体験し、手作業とコミュニケーションによって展示ができているということに気づいた。今も昔も、博物館では変わらない光景がそこにあるのだ。そして博物館はそれを私に見せ続けてくれるのかもしれない。
・展示を行う様子を間近で見て、展示へのこだわりによって博物館の見やすさは生まれているのだと感じた。
・展示パネルの切り方や展示ガラスの裏など、普段は立ち入れない所にも入ることができてとてもいい経験になった。
群馬大学ウクライナ学生等による探究講演会 【令和4年9月30日】
群馬大学のウクライナ学生2名(アンナ先生・マリア先生)と研究員であるアデリナ先生をお招きして、『美しい我が故郷 ウクライナ』という演題でご講演をいただきました。
ウクライナの国、文化、社会、教育から昨今のウクライナ情勢まで、英語で分かりやすくお話をしていただくとともに、数多くの質疑にもご対応いただきました。
講演の様子
【生徒の感想】
・テレビや新聞では知ることのなかったウクライナ侵攻の悲惨な現状を知れた。戦争は絶対にあってはならないと感じました。
・自分たちとほぼ同じ歳の人が家族と離れ離れで、日々自分の国の自分の街が破壊されている状況に直面している事実に驚き、自分もそういう人たちの力になりたいと思った。
・一瞬で生活が変わってしまうのはとても恐ろしく、なにも悪いことはしていない彼女たちの気持ちを思うと悲しくなった。そんな中での「信頼できる情報を発信して」というメッセージはとても印象深かった。ウクライナの人や世界で困っている人が安心して生活できる場所や環境をつくることが僕たちの責務だと改めて実感した。
・その土地の歴史的背景や文化を知らずに国際情勢を評価するのはむずかしいと思った。
・単にウクライナの方の観点というだけでなく私たちにとっては異なる言語や文化を持っている方々なのでそういう点でも平和や多様性についての話が聞けてとても良かったし新鮮だった。今回ウクライナ人の方の目線からのお話だったので、今度はロシア側の人の意見や考えも聞いてみたいと思った。
☆関東選抜大会出場決定
県立太田高校 アーチェリー部
団体 準優勝
☆関東大会出場決定
県立太田高校 陸上部
男子 400m
男子 400mH
男子 4×400mR
☆関東大会出場決定
県立太田高校 弓道部
令和4年度 第41回関東高等学校弓道個人選手権選抜大会県予選会
新倉 悠平くん 4位(関東大会出場)
関東大会:9月3日、4日 明治神宮にて開催
クイズ研究会が株式会社QuizKnockのこうちゃん(本校OB)とオンラインで交流をしました。QuizKnockが動画で行っている企画、こうちゃんが用意したクイズ、早押しクイズを一緒に行い、クイズのおもしろさや奥深さを学ぶことができました。
オンラインでの交流の様子
生徒の感想
・クイズ界トップの方の実力を間近に感じることができてよかった。
・クイズ問題に答える際に、問題文を全部読む前に答えるスピードが速く、問題予測力の高さを感じました。
・知識量に裏付けされた自信があるので、早く押しても間違えない強さを感じました。
・自分たちが作った問題を楽しんでくださり、とても嬉しかったです。
2学年探究活動 SUBARUゼミオンライン授業 【令和4年7月】
・7月6日 ADAS開発部
・7月12日 環境課
・7月14日 人事部
SUBARUゼミでは生徒の研究テーマに沿った部署の方によるオンライン授業を実施しました。生徒からの質問にも丁寧に答えていただきました。
オンライン授業の様子
質問をしている様子
生徒が呼びたい講師に自ら連絡し、内諾を得て講演会を企画する「太高生が主催する探究講演会」が本校史上初めて開催されました。2年4組の岩月太郎君が社会活動家の吉野裕斗先生に自ら連絡し、思いを伝え、実現した講演会です。
『一歩を踏み出す勇気・今の社会の課題・可能性』という演題で高校生での世界一周、学生起業などをしてきた社会活動家として「一歩を踏み出す勇気」と「今の社会の課題・可能性」について講演をしていただきました。また、講演後に起業家を目指す生徒を対象に座談かを行いました。
講演の様子
座談会の様子
【生徒の感想】
・行動力こそが何をするにしてもいちばん大切なものであり、まず行動することが、成功に繋がっていくことを学び、とても有意義な時間をすごせた。
・今回の講演を聞き、自分の将来についての考え方が深まったように感じた。吉野さんが高校生の時はボーナスタイムだとおっしゃっていたのを聞き、このまま何もしないよりは何か行動を起こすべきだと思うようになった。
3日間無事終了しました。炎天下にもかかわらずご来場いただきました皆さまには心より感謝いたします。
ありがとうございました!
☆令和4年度 県高校総体兼関東予選(競泳)
県立太田高校水泳部
上記種目で関東大会出場権を獲得しました!
関東大会での活躍を期待しています!!
☆国体予選 優勝!
県立太田高校テニス部
第77回 国体群馬県予選会 少年男子
優勝 亀山 日向くん 国体出場!!
☆令和4年度関東大会報告
県立太田高校陸上部
群馬県の代表として頑張ってくれました!
☆令和4年度アーチェリーインターハイ予選
県立太田高校アーチェリー部
団体戦 準優勝!
個人戦
小渕 伊央利くん 5位 入賞!
インターハイ出場!!
デイビス琉音くん 6位 入賞!
「SAH協力校」になりました。